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ペプティシリーズは、福岡県及び科学技術庁の産学官協同研究の研究成果をもとに製品化したものです。この研究は横浜市立大学医学部、同愛記念病院、東京大学医学部、国立療養所南福岡病院、九州大学農学部、オーム乳業等により食物アレルギーの解明、予防・治療、低アレルギー食品の開発等を目的に行われました。
このペプティシリーズ及びその後に開発された酵素処理小麦は、多くの医療機関でその有用性が試され、さまざまな食品へ利用され始めています。私たちオーム乳業は、医療機関の指導のもと安全性の高い安心して食べられる食品の開発を通して大切なお子さまの成長にお役に立ちたいと考えています。 |
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| 酵素分解乳 |
ペプティシリーズには独自の酵素処理技術により乳蛋白質を分解した乳を使用しています。現在のところ、重症の患児にはアレルギー症状が認められたものの、それ以外の患児には有効でミルクアレルギー患者が除去食を解除していく際の移行食として有用であるとの結果が出ています。 |
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| 抑制ELISA試験による評価 |
ラット抗脱脂乳抗血清と市販牛乳またはペプティシリーズに使用している分解乳を反応させ抗原量の違いを調べています。同じ抑制率を示したときの試料濃度差からは分解乳の抗原抗体反応は牛乳の1/1,000〜1/10,000程度に低下していることが示されています。従って、分解乳は牛乳と比較してアレルギー症状が出にくいと考えられます。 |
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| 高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による評価 |
市販牛乳またはペプティシリーズに使用している分解乳に含まれる蛋白質を分子量の違いにより分離し、比較しています。分解乳には牛乳中に含まれる高分子量の蛋白質は認められず、分子量5,000以下のペプチドに分解されています。特に、分子量1,000以下のペプチドが90%近くを占めています。従って、分解乳はアレルギーの原因となる抗原が出来にくいと考えられます。 |
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| 低アレルゲン化小麦バッター |
ペプティシリーズには独自の酵素処理技術により小麦蛋白を分解した低アレルゲン化小麦バッターを使用しています。現在のところ、重症の患児にはアレルギー症状が認められたものの、それ以外の患児には有効で小麦アレルギー患者が除去食を解除していく際の移行食として有用であるとの結果が出ています。 |
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| 抑制ELISA試験による評価 |
ウサギ抗小麦血清と原料小麦粉またはペプティシリーズに使用している低アレルゲン化小麦バッターを反応させ抗原量の違いを調べています。同じ抑制率を示したときの試料濃度差から低アレルゲン化小麦バッターの抗原抗体反応は原料小麦粉の約1/100程度に低下していることが示されています。従って、低アレルゲン化小麦バッターは小麦粉と比較してアレルギー症状が出にくいと考えられます。 |